ロシア、トランプにイラン攻撃を警告
モスクワ、4月4日(ヒビヤ)— ロシアはアメリカに対し、イランの核計画を止めるために攻撃を行わないよう警告し、この目的での軍事力の使用は「違法で受け入れられない」と述べた。
ロシア外務省の報道官マリア・ザハロワ氏は、「イランの敵対者が政治的対立を解決するために武力を使用することは違法であり、容認できない」と述べた。さらに、「イランの核インフラを爆撃するという外部からの脅威は、必然的に非常に深刻かつ不可逆的な結果をもたらす」と付け加えた。
ザハロワ氏は、ロシアがイランに平和目的で核エネルギーを使用する権利があると信じていることを強調した。
ロシアはここ数か月、アメリカの対イラン脅迫を繰り返し批判している。ロシア外務次官のセルゲイ・リャブコフ氏は今週初め、アメリカ政府の「不適切な」行動を非難した。
アメリカのドナルド・トランプ大統領は、イラン政府が核計画に関する新たな合意を受け入れない場合、イランを爆撃すると脅した。
アメリカは何年にもわたって、イランが核兵器を開発するのを防ごうとしてきた。2015年にはバラク・オバマ政権のもとで、イランの核計画を制限する合意が締結されたが、この合意は昨年のトランプ当選後に破棄された。
日本のニュース通信社 Japan News Agency