ポーランド大統領ドゥダがバチカンの式典に参加
ローマ、5月18日(Hibya)― ポーランド大統領アンジェイ・ドゥダは、バチカンで行われた教皇レオ14世の就任宣誓式に出席した。
ドゥダ大統領は、教皇レオ14世のバチカンでの就任宣誓式に参加したと述べた。
彼は、これは教会だけでなくポーランドにとっても象徴的な日であると述べ、「本日の祝典は、カロル・ヴォイティワ――聖ヨハネ・パウロ2世の生誕105周年にちょうど重なっている」と語った。
ドゥダはさらに、「平和、勇気、自由への愛、そして連帯に基づいたポーランド人教皇の偉大な遺産と、彼の個人的な聖性の美しい模範が、聖父の使徒的使命を支え、世界をより良い場所にする助けとなることを願う」と語った。
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