ゼレンスキー:ロシアはたとえ力によってでも平和に追い込まれるべきだ
キエフ、6月7日(Hibya)— ウクライナ大統領ヴォロディミル・ゼレンスキーは、ロシアはたとえ力によってでも平和に追い込まれるべきだと述べた。
ゼレンスキー大統領は、ロシアによるハルキウへの空爆でこれまでに40人以上が負傷し、1人が死亡したと発表した。
彼はこれを「もう一つの野蛮な殺人」と呼び、「街に空爆が行われた。近くには子供向けの鉄道もある。これは軍事的に何の意味もない。これは明らかなテロ行為だ。そしてこの状況は全面戦争が始まって以来、3年以上も続いている。これは無視できない。容認できない。これはゲームではない。私たちは毎日、人々を失っている。ただロシアが罰を受けないと思っているからだ。ロシアはたとえ力によってでも平和に追い込まれるべきだ」と語った。
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