ミラトビッチ:モンテネグロと国連の協力は今後も発展し続ける
ポドゴリツァ、9月17日(Hibya)— モンテネグロの大統領ヤコブ・ミラトビッチは、新たに任命された国連常駐調整官キャロライン・ティソをモンテネグロで迎えた。ミラトビッチは「協力は強力なパートナーシップと測定可能な成果によって発展し続ける」と述べた。
モンテネグロ大統領ミラトビッチは、新任の国連常駐調整官キャロライン・ティソをモンテネグロで迎えた。
彼は、次回の国連総会で自国代表団を率い、モンテネグロが国連の基本的価値に対するコミットメントを改めて強調することを明らかにした。
また、モンテネグロは多国間主義に貢献し、地球規模の課題解決において国連を支援し続けると強調した。さらに、欧州連合への道のりにおける改革での国連の支援の重要性にも言及した。
彼は、加速開発基金がモンテネグロにとって優先的な持続可能な開発プロジェクトの資金調達に重要なメカニズムであると指摘した。協力は、民主主義、グリーン成長、持続可能な開発、気候変動対策、社会的包摂、貧困削減の分野で続いていくと述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency