ゼレンスキー:すべての国民は平和と安全の中で生きる権利がある
ローマ、5月18日(Hibya)― ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、「すべての国民は平和と安全の中で生きる権利がある」と述べた。
ゼレンスキー大統領は、バチカンで開催された教皇レオ14世の就任式に、多くの国の代表や世界中から集まった数千人の信者とともに参加したと発表した。
ミサ中に述べられた、公正な平和の必要性やウクライナとその国民への関心に対する特別な言葉に感謝の意を示し、「すべての国民は平和と安全の中で生きる権利がある」と語った。
ゼレンスキーはさらに、「この特別な任務の始まりに際し、お祝い申し上げます。すべての人々のための公正な平和と尊厳ある生活のための祈りが届きますように」と述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency