ゼレンスキー大統領、海兵隊員とその家族と面会
キーウ、5月23日(Hibya)— ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ウクライナ海兵隊の日にちなんで、兵士たちとその家族と面会しました。
ゼレンスキー大統領は、海兵隊員の職業の日を祝福しました。
同氏は、「ドネツク地方での戦闘、クルスクでの作戦、ウクライナ南部での戦闘、マリウポリの防衛、ヘルソン地方の防衛など、困難な状況下で海兵隊は驚くべき勇気をもって侵略者を適切に排除している」と語りました。
大統領は、ミハイロ・オストログラツキー海軍中将の名を冠した第35独立海兵旅団、ミハイロ・ビリンスキー海軍中将の名を冠した第36旅団、第37旅団、ペトロ・サハイダチュヌィーの名を冠した第38旅団、そして第30海兵隊軍団のすべての部隊を誇りに思うと述べました。
日本のニュース通信社 Japan News Agency