グテーレス氏、イエメンで拘束された職員の即時釈放を呼びかけ
ニューヨーク、6月3日(Hibya)— 国連事務総長アントニオ・グテーレス氏は、イエメンの事実上のフーシー政権により拘束されている国連職員、市民社会組織、外交団関係者、NGO代表の状況について声明を発表した。
国連事務総長アントニオ・グテーレス氏は、イエメンの事実上のフーシー政権により拘束されている国連職員、市民社会組織、外交団関係者、NGO代表の状況について声明を発表した。
グテーレス氏は、これらの人物が恣意的に拘束されてから1年が経過したことを6月に際して指摘し、「拘束されたすべての同僚たちと連帯する」と述べた。
また、拘束された全員の即時かつ無条件の釈放を改めて求めた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency