ドイツ選挙で保守党が最大政党になる見込み
ベルリン、2月23日 (Hibya) – 本日行われたドイツ議会選挙の最初の出口調査結果が発表され始めた。初期の結果によると、保守政党CDU/CSUが約29%の得票率を獲得し、次期ドイツ議会で最大の政党になる見込みで、フリードリヒ・メルツが次期ドイツ首相の最有力候補となっている。
極右政党「ドイツのための選択肢」は、記録的な20%の得票率で2位になると予想されており、2021年の得票率(10.4%)のほぼ2倍となる見込み。
与党の社会民主党は約16%の得票率で3位になると予想されている。
自由民主党(FDP)とザハラ・ヴァーゲンクネヒト同盟も5%の選挙閾値に非常に近い。
日本のニュース通信社 Japan News Agency