イラン外務大臣アラギチがロシア大統領プーチンと会談
モスクワ、4月18日(Hibya)- イランの外務大臣セイイド・アッバス・アラギチがロシアのウラジーミル・プーチン大統領と会談しました。
イランの外務大臣セイイド・アッバス・アラギチは、イラン革命の指導者ハメネイからプーチン大統領に送られた書簡を伝えるために、外交団を率いてモスクワに到着しました。
訪問中、アラギチはプーチン大統領と会談し、意見交換を行いました。
アラギチは、イラン・イスラム共和国とロシア連邦との包括的戦略的パートナーシップ協定の署名が二国間協力の最も重要な現れであることを強調し、ロシア連邦との関係をすべての分野で強化し拡大する決意を表明しました。
プーチン大統領はハメネイに自らの挨拶と最良の願いを伝えました。また、地域的および国際的な問題における調整や二国間関係の強化が両国の利益に資し、平和と安定の維持と強化に貢献することを強調しました。
日本のニュース通信社 Japan News Agency