パレスチナのシャヒン大臣がアンドレス・ベロ外交アカデミーのバスクニャン院長と会談
サンティアゴ、3月12日(Hibya)— パレスチナ外務・海外在住者担当国務大臣のファルシン・アガベキアン・シャヒン氏が、チリのアンドレス・ベロ外交アカデミーの院長であるエルナン・バスクニャン大使と会談した。
シャヒン大臣はバスクニャン氏と、両国間の学術協力の発展やパレスチナ人向けの奨学金提供について議論した。
シャヒン氏は、パレスチナ国が来年、自国の外交研究所を設立する計画であり、専門知識の交換を進めることや、卒業後すぐに外交の場で活躍できるようにするためのチリの長年の教育経験を活用することを期待していると述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency