プーチン大統領、サウジアラビア皇太子ムハンマド・ビン・サルマンと会談
モスクワ、8月19日(Hibya)― ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、サウジアラビアの首相ムハンマド・ビン・サルマン・アル・サウード皇太子と電話会談を行った。
プーチン大統領は皇太子に、最近の米国大統領ドナルド・トランプとの接触の主な成果について説明した。
両首脳はまた、政治、貿易、経済、投資の分野におけるロシアとサウジアラビアの協力の現状について協議し、世界のエネルギー市場の安定を確保するために「OPECプラス」の枠組みで進められている共同作業を高く評価した。
双方は様々なレベルでの協力を継続することで一致した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency