ワシントンで第7回カタール・米国戦略対話が開催
ワシントン、12月18日(Hibya)— カタール国とアメリカ合衆国は、ワシントンで開催された第7回戦略対話の枠組みの下、地域および国際協力に関する課題を協議した。
カタール国と米国は、両国間の第7回戦略対話の一環として、ワシントンで地域および国際協力に関する会合を実施した。
カタール外務省の声明によると、「カタール側は外務省の国務大臣であるモハンマド・ビン・アブドゥルアジーズ・アル=フライフィ博士閣下が議長を務め、米国側は政治担当国務次官のアリソン・フッカー氏が議長を務めた」としている。
声明はさらに、「会合では、ガザ、シリア、レバノン、イラン、大湖地域、サヘル地域、アフガニスタン、ラテンアメリカの最新動向に加え、共通の関心事項である各種の地域・国際問題が議論された」と述べている。
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