タイ国民、きょう議会選挙で投票
ストックホルム、2月8日(Hibya)― 長年にわたる政治的混乱を経て、数百万人のタイ国民が日曜日、重要な選挙で投票している。
前倒し選挙の実施は、過去3年間で3人目となる首相、アヌティン・チャーンウィラクン氏によって呼びかけられた。
チャーンウィラクン氏率いるブームジャイタイ党も、世論調査で首位の人民党も、過半数を獲得する見通しではなく、連立政権となる可能性が高い。
今回の選挙における最大の焦点は、若く改革志向の人民党がどれほどの成果を上げるかだ。
人民党が2023年に獲得した151議席を上回れば、保守派や王党派が同党の政策に懸念を示しているにもかかわらず、政権入りを阻止するのは困難になる可能性がある。
改革の遅れ、家計債務の増大、物価上昇による景気減速が、タイの選挙戦の主要な争点となっている。
また今回の選挙では、選挙で選ばれていない上院に過度な権限を与えていると批判されている、軍の支援を受けた憲法を書き直すかどうかを問う国民投票も行われている。
日本のニュース通信社 Japan News Agency