ロシアのプーチン大統領が政府閣僚と会議を開催
モスクワ、10月15日(ヒビヤ)-ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、政府閣僚との会議をビデオ会議形式で行った。
ロシアの副首相マラト・フスヌリン氏は、「道路労働者の日」と「自動車および都市交通労働者の日」を前に開催された会議で、道路建設に関する報告を行った。
会議中、プーチン大統領は国内各地での道路インフラ施設の開所式に出席した。
カレリア共和国では、地域をレニングラード州およびヴォログダ州と結ぶA-215高速道路の一部が、全面的な改修を経て再開された。
タタールスタン共和国では、カザンからM-12高速道路への主要な出口となるソクリ村付近のバイパス道路と、ハンティ・マンシ自治管区のスルグト周辺における南バイパス道路(オビ川に架かる橋を含む)が開通した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency