フォン・デア・ライエン:コソボは強固な制度を築き、緊張を緩和すべき
ブリュッセル、10月15日(ヒビヤ)- 欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は、西バルカン諸国のEU加盟プロセスに関する声明の中で、EUが地域の将来に対して持つ強いコミットメントを強調した。
フォン・デア・ライエンはSNSで「私たちは、西バルカンの6つのパートナーが私たちの連合の一員となる未来に引き続き尽力しています。そのためには、コソボが強固な制度を構築し、国内の緊張を緩和することが極めて重要です」と述べた。
また、コソボがEU成長計画の恩恵を受けるためには、必要な手続きを完了しなければならないと指摘した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency