シビハ:プーチンはイランの兵器生産能力を救おうとしている
キエフ、6月19日(ヒビヤ)— ウクライナのアンドリー・シビハ外相は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が「仲介者」として振る舞いながら、イランの核兵器製造能力を救おうとしていると述べた。
シビハ外相は、プーチンが仲介者のように見せかけているが、実際にはイランの核兵器製造能力を保持しようとしていると述べた。
また、ロシアが中東の攻撃を非難しながらウクライナを攻撃していることを指摘し、「プーチンは自国の戦争を終わらせることを拒否しながら、中東の戦争を終わらせるサービスを提供しているかのように振る舞っている」と語った。
シビハ氏は、「唯一の合理的な結論は、いかなる状況においてもロシアを信用することはできないということだ。ロシアは解決策ではなく、問題の一部である」と述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency