アゼルバイジャンのアリエフ大統領、北京での会談を継続
北京、4月24日(Hibya)— アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領は北京で、中国エネルギー建設有限公司の会長・宋海良氏と会談した。
大統領府の発表によると、アリエフ大統領は中国エネルギー建設有限公司の宋海良会長と北京で会談を行った。
会談では、同社が現在アゼルバイジャンで複数のプロジェクトを実施しており、カスピ海で1ギガワットの洋上風力発電メガプロジェクトを担当しているほか、フズリ地区で太陽光やその他のプロジェクトにも投資していることが述べられた。
宋海良氏は、アゼルバイジャンとのエネルギー回廊に関する協力提案を提示した。
アリエフ大統領は、同社とのパートナーシップの優先性と戦略的重要性を強調した。
長期的な共同エネルギー計画プロジェクトについて意見交換が行われ、このプロジェクトに関する文書はアリエフ大統領の中国公式訪問中に署名された。
日本のニュース通信社 Japan News Agency