イスラエルのサール外相、日本の外相と電話会談
エルサレム、9月19日(Hibya) – イスラエルのギデオン・サール外務大臣は、日本の外務大臣、岩屋毅と電話会談を行った。
イスラエルのサール外相は、日本の岩屋外相と会談したことを発表した。
サール外相は、岩屋氏が国連総会で「パレスチナ国家」を承認しないという日本の決定について自分に説明したと述べ、「日本の責任ある決定を評価した」と付け加えた。
さらにサール外相は、「また、ラマッラ地域で我々の共同体に向けて発射するためのロケットを製造していたテロ組織の摘発についても伝えた。残念ながら、パレスチナ自治政府はテロ対策の約束を守っていない」と述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency