イスラエル空軍、ダマスカスのバルゼ地区にある研究施設を攻撃
ストックホルム、4月3日(Hibya)— シリアのテレビによると、イスラエルの戦闘機がダマスカスにある研究センターの建物を攻撃した。
政府の声明では、「占領軍であるイスラエルの航空機が、ダマスカスのバルゼ地区にある科学研究センターの建物を攻撃した」と述べられている。
国営通信SANAによると、ハマの郊外もイスラエル空軍による空爆を受けた。まもなくして、アルジャジーラTVの情報筋が、市内の軍用空港に5回の攻撃が行われたと報告した。アルジャジーラは死傷者が出たと報じている。
イスラエルの軍事ラジオ「ガレイ・ツァハル」の情報源は、イスラエル軍がダマスカスの科学研究センターおよびホムス・ハマ両県の軍用空港に共同攻撃を行ったことを確認した。攻撃の目的の一つは、シリアにトルコの軍事基地を建設することは受け入れられないというメッセージをアンカラに送ることであるとされている。
昨年12月にダマスカスで政権交代があって以降、イスラエル国防軍(IDF)は旧シリア軍の軍事目標への攻撃を開始した。武器庫、軍用空港、防空システムなどがシリア各地で大規模な攻撃を受けた。
同時に、イスラエル軍はシリアとの国境に緩衝地帯を設け、ゴラン高原の防衛強化を積極的に進め、「イスラエル国家の安全確保」を図っている。
日本のニュース通信社 Japan News Agency