モスクワ、5月22日(Hibya)— ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、カスピ海に関する問題には、沿岸5カ国のみが関与すべきだと主張した。
ラブロフ外相は、外部からの干渉が増加していることを指摘し、「これらのプロセスに関与したいと考える関係者の数が増えているにもかかわらず、カスピ海に関する問題では、沿岸の5カ国だけが権限を持つという我々の立場を引き続き強く主張する」と述べた。