ゼレンスキー大統領:ロシアは全面的かつ恒久的な停戦を拒否し続けている
キーウ、5月2日(Hibya)— ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシアが全面的かつ恒久的な停戦を拒否し続けていると述べた。
ゼレンスキー大統領は、最高司令官が何度か報告を行い、とくにドネツク地域の状況に焦点を当てていると語った。
また、クルスク州とベルゴロド州でも活動を継続していると述べ、次のように語った:
「ロシアは全面的かつ持続的な停戦を拒み続けている。我々のすべてのパートナーは、こうしたロシアの操作にうんざりしている。我々は自らの陣地を守り、それに応じて行動する。前線でも、ロシア領土内での我々の行動においても。戦争は、それが始まった場所で感じられるべきだ。」
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