ロシアのミサイル攻撃で聖ニコラウスローマカトリック大聖堂が損傷
キエフ、12月20日(Hibya)— ウクライナ外務省は、ロシアがキエフに行ったミサイル攻撃で、聖ニコラウスローマカトリック大聖堂が損傷したと発表しました。
ウクライナ外務省は声明で、キエフ中心部へのロシアのミサイル攻撃中に、キエフの象徴の1つである聖ニコラウス大聖堂が損傷したと発表しました。
声明では、「ロシアには神聖なものなど何もありません。戦争犯罪者たちは、自分たちの致命的なミサイルがどこを狙っているのかを正確に知っています。ウクライナの歴史的、文化的、神聖な象徴への攻撃は、罰せられるべきであり、無視されるべきではありません」と強調されました。
日本のニュース通信社 Japan News Agency
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