ラヒビブ氏、フレッチャー氏の人道支援要請を支持
ブリュッセル、9月15日(Hibya)― 欧州連合(EU)の平等・準備・危機管理担当委員ハジャ・ラヒビブ氏は、国連人道問題・緊急援助調整官トム・フレッチャー氏による、ハイチの暴力被害者への人道支援拡大の要請を支持した。
ラヒビブ委員は、ハイチの暴力被害者への人道支援拡大を求めるフレッチャー氏の要請を支持した。
必要とされる9億820万ドルのうちわずか11%しか資金が確保されていないと指摘し、EUが2025年に3940万ユーロを拠出することを発表した。その中には国連人道航空サービス(UNHAS)への支援も含まれる。
日本のニュース通信社 Japan News Agency