英国の外相ラミー氏:世界は我慢の限界に達している
ロンドン、5月2日(Hibya)— 英国の外務大臣デイビッド・ラミー氏は、ロシアのプーチン大統領が議論を長い間引き延ばし妨害していると述べ、世界はもはや我慢の限界に達していると語った。
ラミー氏は、米国副大統領JDバンス氏との会談で、ロシアによるウクライナへの野蛮な侵略を終わらせたいという共通の願いと、持続的な平和へのコミットメントを改めて確認したと述べた。
彼は「プーチンは議論を十分に長く引き延ばし、妨げてきた。世界は我慢の限界に達している」と述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency