CSTO集団安全保障評議会の定例会議がアスタナで開催
アスタナ、11月29日(ヒビヤ)- 集団安全保障条約機構(CSTO)の集団安全保障評議会の定例会議がアスタナで開催されました。
クレムリンの声明によると、ロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領、カザフスタンのカシムジョマルト・トカエフ大統領、キルギスのサディール・ジャパロフ大統領、タジキスタンのエモマリ・ラフモン大統領、CSTO事務総長のイマンガリ・タスマガンベトフが限定形式の会議に参加しました。
会議は、代表団メンバーの参加を得て拡大形式で続行されました。ロシアからは、セルゲイ・ラブロフ外相、セルゲイ・ショイグ安全保障会議書記、アンドレイ・ベロウソフ国防相、大統領府副長官兼大統領報道官のドミトリー・ペスコフ、大統領補佐官のユーリ・ウシャコフ、カザフスタン共和国駐ロシア連邦特命全権大使のアレクセイ・ボロダフキン、CSTO駐ロシア連邦常任代表のヴィクトル・ヴァシリエフが出席しました。
独立国家共同体(CIS)事務総長のセルゲイ・レベデフと上海協力機構(SCO)事務総長の張明も、CSTO集団安全保障評議会の拡大会議に招待されました。
日本のニュース通信社 Japan News Agency