フォン・デア・ライエン:スペインはヨーロッパの発展に貢献した
ブリュッセル、6月12日(ヒビヤ) - 欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は、スペインがその文化、国際的なつながり、そして独自の共生精神によってヨーロッパの発展に貢献したと述べた。
フォン・デア・ライエン委員長は、1985年6月12日にスペインが共通の未来を選んだと述べた。
ヨーロッパは世代や地域を越えて機会を創出し、人々の生活を変えてきたこと、スペインはその文化や国際的つながり、共生の精神でそれに貢献してきたことを強調した。
また、ポルトガルの加盟協定署名40周年を記念して次のように述べた:
「ポルトガルは勇気、憧れ、そして起業家精神という独自の精神で我々の連合を豊かにしてくれました。最も荒れた海も恐れるべきではなく、航海すべき海であることを思い出させてくれます。」
日本のニュース通信社 Japan News Agency