パキスタン外相ダール氏、エティサラート・グループ代表団を迎える
イスラマバード、7月7日(ヒビヤ)- パキスタンの副首相兼外相のモハマド・イシャク・ダール上院議員は、本日イスラマバードで、アラブ首長国連邦を拠点とするエティサラート・グループのCEOハーテム・ドウィダール氏が率いる代表団を迎えました。
会談には、パキスタン情報技術相、首相の財政顧問タリク・バジワ氏、民間投資促進委員会(SIFC)の国家コーディネーター、情報技術、貿易および民営化省の次官、外務省の上級職員らが出席しました。
ダール外相はパキスタンの拡大するデジタル経済に注目し、ビジネスに優しい環境を促進する政府の取り組みを強調しました。また、エティサラート・グループに対し、同国のICTおよび通信分野への投資拡大を呼びかけました。
エティサラートCEOのドウィダール氏は、パキスタン政府の継続的な支援に対する感謝を表明し、同グループがパキスタン市場への長期的な関与を継続する意向を再確認しました。さらに、パキスタンのデジタル変革と接続性の目標への貢献に関心を示しました。
日本のニュース通信社 Japan News Agency