ゼレンスキー:トルコの温かい姿勢を感じ、大いに評価している
キエフ、8月12日(Hibya) - ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、トルコおよび全トルコ国民のウクライナに対する誠実で温かい姿勢を感じ、大いに評価していると述べた。
ゼレンスキー大統領は、トルコ共和国のレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領と会談したことを発表した。
彼は、会談が常に友好的で実質的であると述べ、「私たちは、トルコおよび全トルコ国民の我が国に対する誠実で温かい姿勢を感じ、大いに評価している」と語った。
ゼレンスキーは、会談で外交状況と現在提示されている選択肢について議論したとし、次のように述べた。「エルドアン大統領は、ウクライナ抜きではいかなる交渉も持続的な平和をもたらさないと明言した。我々はすべてのリスクと脅威を認識している。偽りの平和は本物の平和より長く続かず、ロシアがさらなる領土を奪うことを助長するだけだ。」
さらにゼレンスキーは、「我々は国連総会期間中にウクライナが準備しているハイレベルのイベントについても話し合った。トルコの参加に向けて協力している。ありがとう!」と述べた。
日本のニュース通信社 Japan News Agency