ゲブレイェスス氏、WHA78議長フィリピン保健相ハーボサ氏に感謝
ジュネーブ、5月28日(Hibya)– 世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長は、第78回世界保健総会(WHA78)の議長を務めたフィリピンの保健相テオドロ・ハーボサ氏にリーダーシップへの感謝を表明した。
ゲブレイェスス事務局長は、WHA78の議長を務めたハーボサ保健相に感謝の意を示した。
SNSでの投稿で、ゲブレイェスス氏はハーボサ氏が歴史的な会議を主導したと強調し、「パンデミー協定の採択に際し、議事槌を打つという名誉を担った」と述べた。
彼はまた、WHA78で採択された決定が世界の保健体制にとって転換点となったと指摘した。
日本のニュース通信社 Japan News Agency