米空軍基地、ドローン観測のため空域を閉鎖
ワシントン、12月16日(Hibya)— 基地の広報官と連邦ウェブサイトに掲載された発表によると、ドローン活動により金曜の夜から土曜の朝にかけて約4時間、米空軍の重要な基地の1つの空域が閉鎖されました。
ライトパターソン空軍基地第88空軍団広報責任者のボブ・パーティマンは、CNNの関連メディアWHIOに対し、空域が約4時間制限されたままだったと述べました。
パーティマン氏によると、「小型無人航空システム」と呼ばれるドローンが基地の部隊によって監視され、基地の居住者や施設への攻撃は確認されていないとのことです。
この空域閉鎖は、日曜日にThe War Zoneによって初めて報告されました。
日本のニュース通信社 Japan News Agency
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