エルサレム、5月1日(Hibya)— イスラエルのギデオン・サール外相は、スイスでパレスチナ・イスラム運動がテロ組織に指定された立法手続きの完了を評価すると述べた。
サール氏は、この措置への支持に対してスイス政府、議会、国民に感謝の意を示した。
「中東にもたらされるのは破壊と荒廃だけだ。パレスチナ・イスラム運動に対し、世界全体が行動を起こすべきだ」とサール氏は語った。